うちの次男はお調子者なので、勉強中にふざけてしまうことがあります。
楽しいお勉強とふざけたお勉強は違うもの。
そんな時には注意するようにしているのですが、なんと言ってもお調子者。
一回ではしっかり聞いてくれずに、強い口調で叱ってしまうこともあります。
そんな時は自分自身も反省し、そして気持ちを切り替えるようにしています。
というのも、怒られる方だってもちろん気分が良いわけではありません。
お調子者の次男も怒られた後は結構へこんでしまうこともあります。
そんな時に、悪いことをしたのは自分だから反省しなさいとずっと引きずるのはよくありません。
叱ってしまった場合は、気持ちを切り替えてその分優しく接するようにしています。
親が怒ってばかりいると、子どもとしてはどうしても気まずい気持ちになってしまいますよね。
そうすると親の顔色を伺ってしまうようになるので、勉強も親の顔色を伺ってするようになります。
そうすると勉強に対してマイナスなイメージが付いてしまうんですよね。
お調子者の子どもを持つとつい怒りたくなってしまうこともあるのですが、しっかりカバーするようにしています。